折り込みチラシが初めて登場したのは、1880年頃と言われている。

 

おそらくその頃を前後して新聞に折り込まれるようになったと思われる。

 

新聞の創刊が、1872年(明治5年)東京日々新聞、山梨白々新聞などが創刊した。

 

ただし、最初の新聞は一枚のベラモノであったので、折り込みというのは実のところには影響していない。

 

付録的に引き札として付けられる事はあったが、折り込みになったのは紙面が2つ折りになった時からと言われている。

 

新聞本人の広告を取る方に力を入れていたためもあるが、折り込みは20世紀に入ってから活発化した。

 

新聞の提供形態が最初は、行商形式だったり、商店などへの委託という形をとっていたため、折り込みという体系が定着するまでに時がかかった。

 

デザインやコピーが段とレベルアップしたのは大正ご時世と言われている。

 

この時分、専門の文筆家屋(コピライター)や絵師(イラストレーター)が育っていたので、チラシは近代化を果たす事になった。