きちんと読ませたい文章を大文字だけで書くのは避けてください。大文字は文頭やタイトル、名称などに使用するのが基本だからです。何行にもわたる文章を大文字だけで書くと、とても読みづらくなります。文章は大文字と小文字を組み合わせて読ませるほうが適しているのです。また、文字が長すぎるときなどにハイフンで繋げて改行することを指す、ハイフネーションというものを使いましょう。欧文で文章を組む際は、テキストボックスにテキス卜をただ流し込んだ状態では、行によって字聞がバラバラになり、読みにくくなってしまいます。均一で読みやすい文章に仕上げるために、ハイフネーションを使って読みやすくしてあげましょう。

次に、スクリプト体を大文字だけで使用するのはやめましょう。スクリプ卜体は元々、手書き文字から生まれた書体なので、すべてを大文字にすると文字線がつながらないため、バラバラに見えてしまいます。大文字は文頭のみで使用し、その他の部分は小文字で書くのが基本になります。

もう一つ、気をつけなければいけないものとして合字(ごうじ)というものがあります。合字とは、隣り合う複数の文字が重なって見えてしまう文字を、あらかじめ文字の間隔を調整して2つ以上の文字を1つにした文字のことです。「fi」「fl」「ff」「ffi」「ffl」などがあります。欧文の文章を制作する際は適切に「合字」を使用するようにしてください。

CVM (コアヴアリユーメッセージ)というのは、見込み客に伝えたい「核となるメッセージ」です。
このCVMが目立たないチラシは、かなりの確率で、読んでもらえません。
商品やサービスには、色んな価値があります。
開発者が考える価値、販売者が考える価値。
大きな価値、そこまで大きくはないけれども、でも厳然とある価値。
色んな価値があります。
しかし、チラシに当てはめて考えると、「お客さんにとって、最も重要 な価値」が何よりも重視されます。
作った側が、売る側がいくら声高に叫んでみても、連呼してみても、お客さんにとって意味がなければ、それは“価値"とは呼びません。

例えば、車メーカーは燃費を伝えたい。そこが開発の努力だから。
ですが、お客さんの側から見ると、「どれだけ大きな荷物を積んで子どもとキャンブに行けるのか」がポイントだったりします。
このポイントがCVMであり、ことに価値を求めるお客さんは、チラシが目に留まるのです。

 

インターネットを利用したチラシ 。 既製の紙のチラシを利用するも のと、パソコンでデザインを行い 掲載するものがある。地域に根 ざした展開が多く、地元の商店 などが、タイムリー にチラシを更新していくことがてきる 。今後、インターネットがどのようにのびて いくかで、普及の程度が決まってくる 。 紙のチラ シとのタ イアップで効 果を上げる可能性もある。

 

セミナーなどの定員は、 3つの要素から決めています。 lつめは会場の広さです。 2つめは費用対効果を考えた、主催者の期待値です。これだけの費用をかけて行うのだ から人は来てほしい、などと考えます。有料の講座であれば、 赤字にならないよう損益分岐点 となる人数が出てくると思います。 そして3つめが、 学習効果の高い人数がどのくらいか、です。これを踏まえて講師と打ち合わ せします。具体的には、グループ作業や発表などを入れてほしいときの適正参加者数がどれくら いか、などです。しかし、講師から初人が適正だと言われでも、 費用対効果を考えるともうちょ っ と人数を増やしてもらえないか、などと交渉をします。 会場の広さと主催者側の期待値と学習効果の高い人数、この3つを総合的に判断して定員を決 めています。それをふまえてセミナー告知のチラシ制作に入ります。

チラシは、「散らし 」から生まれた言葉です。情報を散らすといった意味です。この言葉からも分かるように、あるメ ッセージを四方に散らすということが、チラシの役割そのものだった。

古代日本では紙が貴重品であったため、木の札が紙代わりに使

われていた。帳簿や記録に頻繁につかわれたが、人への伝達にも使われた。